教育って何だと思いますか?

教育とは

「子どもたちが大人になったときに意味のあることをすること」としてとらえる

つまり教育はどう社会をより良くできるのか、を問う

子どもたちがこれから生きていく未来を想像することは

我々教育者が真っ先にすべきことなのです

ハーバード大教授
マイケル・プエット

HAPPY HORIOZNSやまとアカデミーは、人間力の教育を基本とし、技術革新時代、そしてグローバル社会に貢献できる「起業家マインドを持った自立創造的な人財」 を育てます。

「起業家マインドを持った自立創造的な人財」とは

  • 自分の人生を、自らの力で切り開いていく
  • 家族や仲間とともに、新しい世界を創造していく
  • 社会的大きな課題と向き合い、明るい社会を創っていく
  • 何をするかではなく、誰がやるか
  • 何をするべきかではなく、どう在るべきか

と考えています。

子どもたちが迎えるこれからの社会

これからの社会 その1

人工知能・ロボット技術の進化

シンギュラリティ

この技術革新のスピードは「ムーアの法則」と呼ばれる折れ線グラフで表すことができます。

30年前、世の中に携帯電話が出た時のことを覚えていますか?この30年間での技術の進歩はみなさまの良く知っているところです。

それでは、ムーアの法則に則った30年後を思い描くことができますか?子どもたちへ教えてあげることができますか?

これからすぐの未来について、子どもたちが大人になるその時についての世界はこうなってると予想されています。

2011年に小学校に入学した子どもたちの65%
大学卒業時に、今は存在していない職業に就くだろう

キャシーデビットソン
NY大学院教授

10年~20年後に、日本の労働人口の49%
人工知能やロボット等で代替え可能になる

野村総合研究所

わたしたちは、子どもたちに「●●な仕事が良い」「●●業だったら安心だ」などと教えてあげることができない時代になるということなのです。

わたしたちの知る職業はほとんどなくなってしまいます。そして、自ら仕事を創る力の弱い日本、世界的に見ても起業家が生まれにくい日本は、今後ますます雇用の確保が難しくなっていきます。

これからの社会 その2

人口減少・少子高齢化・経済縮小

人口は毎年80万人以上減少しています。日本人の人口のピークは2008年。今後、約50年で30%減少

15〜65歳の人口は50年で40%減少。国力の低下が危惧されます。

1990年には、65歳以上の高齢者一人を
現役世代(20歳~64歳)5.1人で支えていたが、2010年には2.6人、2030年には1.7人、2060年には1.2人で支えることに。

全世界に占めるGDPは、日本は6.7%(2011年)から3.2%(2060年)に縮小。中国に抜かれ3位のGDPは8位へ後退すると予想されています。

このまま少子高齢化が進み労働人口が減り続けることで日本の社会保障制度を保つことが困難となってきます。

また、税収が減ることでまずは地方から、破綻の危機が訪れます。

こうした中で社会格差経済格差、そして教育の格差へと負の連鎖が起こり始めています。

わたしたちは、子どもの教育を通じこの国の、そしてこの世界の「みらい」を創っていくのです。

子どもたちに明るい未来を残せるのはわたしたち大人だけなのです。

これからの社会 その3

急速なグローバル化

1. 増え続ける世界人口とアジアの中間所得層

世界の人口は、この100年で約2倍の増加が見込まれています。

アジアの中間所得層

アジア諸国における「中間所得層」の人口が、この30年で約6倍になる見込みです。

2. TPP/EPA/FTAで市場開放

  • 太平洋パートナーシップ協定(TPP)
  • 経済連毛協定(EPA)
  • 自由貿易協定(FTA)

以上の政策により、企業や農林水産事業者は海外展開をしなければ生き残れない。

3. 日本人の労働力不足

労働力不足を補う手段として、外国人労働者の受け入れ(年間20万人以上の受け入れが必要)
2019年、特定技能就労開始

これからの社会 その4

日本の財政破綻危機

1. 毎年3割を超える借金で成り立つ予算

つまり国の財政が弱まる(=社会保障への不安 他)中で、なおかつ生産性(GDP)が下がる(=自分たちでお金をつくりにくい)現状では、自分たちだけでは食べていけなくなってきてしまいます。
わたしたちは”お金”について、汚いと捉えるのではなく、正しく”お金”について学び、働き方と真剣に向き合わなくてはならない時がきているのです。

2. 増え続ける国・地方の債務残高

  • 国・地方の長期債務残高は1107兆円(平成30年度)
  • 経済連毛協定(EPA)
  • 自由貿易協定(FTA)

以上の政策により、企業や農林水産事業者は海外展開をしなければ生き残れない状況になると予想されています。

3. 日本の物価

  • 今後円安に傾き、1ドルが250円になるといわれています
  • インフレになり物価が3倍になるといわれています

つまり国の財政が弱まる(=社会保障への不安 他)中で、なおかつ生産性(GDP)が下がる(=自分たちでお金をつくりにくい)現状では、自分たちだけでは食べていけなくなってきてしまいます。
わたしたちは”お金”について、汚いと捉えるのではなく、正しく”お金”について学び、働き方と真剣に向き合わなくてはならない時がきているのです。

時代の変化に柔軟に対応

AI技術の革新、急速なグローバル化への対応

時代は大きな変革の時期を迎えています。

また超少子高齢化、財政破たん危機、労働力減少、社会保障の崩壊、GDPの衰退と不都合な現実の中、我々はこのような社会に出ていく子どもたちの教育環境を作らなくてはなりません。

今、社会から求められる教育、世界から信頼される“人”を育てる教育に必要な事

それは、これまでのように知識を詰め込み、正解を暗記する教育ではなく、人間関係やお金に困らず、そして本当に社会の役に立つ事を教育することなのです。

これからの時代に必要とされる人材の育成

  1. 0から1を創造できる人材
  2. リーダーシップ力のある人材
  3. 対人能力の高い人材
  4. 自国を愛し他国も愛する人材

わたしたちは、このような人材を起業家マインドを持った「自立創造的な人材」と呼びます。

人間力が問われる時代だからこそ

そして、人が生きていく上で、様々な問題や事を成そうとした際、必ずいきつくのが「人と人との関わり」なのです。

だからこそ、人格形成期である小学生のこの時期に、“人間力”を養う必要があるのです。日本には世界から称賛されてきた、人間力があります!

  1. 人を思いやる優しさ
  2. 義理をもち正しく生きる
  3. 礼儀作法・所作を整える
  4. 学問に励む
  5. 常に誠実に他者と信じあう

こうした事を大切にできる人こそ、今この時代だからこそ、より必要なのです。

現代の日本人の意識

現在の日本人の意識を知る上で、いくつかの公的機関による調査結果があります。

Q1. 親や先生を尊敬していますか?

OECD(経済協力開発機構)が実施した調査世界186各国の中学生2万人対象にしたアンケート

Q2. あなた自身について聞かせてください

日本財団「18歳意識調査」第20回テーマ:「国や会社に対する意識」(9カ国調査)各国1000人ヒアリング

自分を大切に思う

中国 89.9%
インド 84.1%
ドイツ 82.6%
イギリス 82.2%
インドネシア 79.4%
アメリカ 78.1%
ベトナム 65.3%
韓国 49.1%
日本 29.1%

将来の夢を持っている

中国 96.5%
インド 92%
イギリス 89.8%
アメリカ 88.6%
インドネシア 88%
ベトナム 84.8%
ドイツ 83.4%
韓国 74.6%
日本 44.8%

自分は責任のある社会の一員だと思う

インドネシア 97%
中国 96%
インド 95.8%
アメリカ 93.7%
ドイツ 92.4%
ベトナム 92.4%
イギリス 91.1%
韓国 82.2%
日本 60.1%

自分で国や社会を変えられると思う

インド 83.4%
インドネシア 68.2%
アメリカ 65.7%
中国 65.6%
イギリス 50.7%
ベトナム 47.6%
ドイツ 45.9%
韓国 39.6%
日本 18.3%

自分の国に解決したい社会議題がある

インド 89.1%
アメリカ 79.4%
イギリス 78%
ベトナム 75.5%
インドネシア 74.6%
中国 73.4%
韓国 71.6%
ドイツ 66.2%
日本 46.4%

社会議題について周囲の人と積極的に話す

中国 87.7%
インド 83.8%
インドネシア 79.1%
イギリス 74.5%
ベトナム 75.3%
ドイツ 73.1%
アメリカ 68.4%
韓国 55%
日本 27.2%

Q3. 自国の将来をどう思いますか?

「良くなる」と答えた日本人は1割にも満たない…

みなさまは、このアンケート結果を御覧になり、何を感じますか?

子どもの学びが最大限に引き出されるとき、それは脳、心、体、全身が楽しくて“わくわく”している時なのです!

HAPPY HORIZONSでは、子どもたちが最大限にわくわくしている状態をつくるため、「探求型創作プロジェクト」活動をベースとした学童保育をいたします。

子どもたち自らが「自分はこう思う」「自分はこうしたい」「みんなとコレをしたい!」と思えること、そして実際にそこに取り組むことが大切なのです。

先生は、子どもたちが自発的に取り組み、自ら答えを導く「探求型創作プロジェクト」を日々の保育にて展開いたします。

わくわくを最大限に!

HAPPY HORIZONSやまとアカデミーは、インターナショナル学童です。ネイティブも含めた教師陣で英語でのやり取りを基本としています。

プログラムは、読み書き計算はもとより、プログラミングや社会科見学、自然体験など、多種多彩なものにより子供達は多くの情報を浴び可能性を広げます。

そして当施設の考えるこれからの時代に必要な「自立創造的な人材」を育成するべく探求型創作プロジェクトを実施します。

このプロジェクトは先述したプログラムの知識や経験はすべてこのプロジェクトに直結します。

友達と一つの捜索プロジェクトを実施し、これにより人間関係や創造性を学ぶことができます。

また、企業家精神のような自分を信じ、自分の価値観を持つ環境づくりも重要視しています。

子どもをわくわくさせることをモットーに、内的動機を高め自分で考え試行し経験からの学習を促進します。

今、そして未来

1000年に一度の大革命「技術革命」

あなたは、今から30年後、子どもたちが大人になる時代を想像できますか?

全人類の知能・知識が1台のパソコンで一瞬で検索できる世界を想像できますか?

世界の歴史の中で、「農業革命」「産業革命」に次ぐ1000年に一度の大革命「技術革命」が始まっています

このような社会で子どもたちをどう育てていけばよいでしょうか。

夢を持ち、志高く、徳を貫く。

先祖を敬い、自然を愛し、強く逞しい、清く優しい大人になってほしい。

しかしながら、自分らしく、健康で元気に、楽しい毎日を過ごしてくれれば本望なのです。

ハッピーホライズンズ理念

わたしたちHAPPY HORIZONSは

一人ひとりの子どもたちが
自分の人生を自分で創り上げていく
そんな大人になることを願うのです。

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